kintone と FileMaker

FileMaker

こんにちは タダシです。

kintone (キントーン) と FileMaker(ファイルメーカー)について書いていきます。

 

もともと僕の会社では、営業スタッフの面談の記録を紙媒体で管理していました。

カーボン紙で複写して、上長に提出するというスタイルでした。 原始的ですよね・・

上長は提出された面談記録を、見て何か気になることがあれば、担当者に声をかける。

上長への報告だけなら紙媒体でも可能でした。

でもその面談記録の情報をもとに日々の行動を集計したり、他のチームメンバーへの情報共有をすることは全くできていませんでした。

なので何か現場で問題が起こっても、社内で共有されるまでに時間がかかり、すでに手遅れということがよくありました。

こんな状況で何か良い方法がないかといろいろ探していました。

ただ社内にはシステム開発できる人はおらず、僕がほんのちょっとだけエクセルが得意かなというぐらい

得意といってもVLOOKUP関数やIF関数などが使える程度で世の中的にはまったく大したことはないと思います。

 

 

そこで出会ったのがkintone

手軽に簡単な業務アプリが作れて、情報の共有や稟議書であれば30分程度で作成できます。

またコメント機能や通知機能も充実していて、メンバー同士のコミュニケーションがとても活発になります。

今までは上長に紙媒体で報告されていただけの案件情報なども、チームメンバー全員へ見える化したことで

リアルタイムにメンバーからのフィードバックを受けやすくなり案件の成約率が向上しました。

また案件が成約した際に、メンバーへ通知を送るようにしていたので、前向きなコミュニケーションが生まれやすくなりました。

簡単なアプリを作って、すぐに情報共有がしたいのであれば本当に良いサービスです。

会社でまだ情報共有のためのツールを何も使ていないのであれば最初に導入してみることをお勧めします。

僕の会社でもkintoneを2年くらい使っていました。

 

面談や案件を記録し共有するだけならよいのですが、

使っているうちに、こんなこともしたい。あんなこともしたいと欲求が出てきます。

kintoneでも、Javaスクリプトが書ければ複雑なことができるそうなんですが、前述の通り僕にはプログラミング知識は皆無です。

 

そこで見つけたのがクラリス社のFileMaker(ファイルメーカー)

 

実はファイルメーカーはかなり古いサービスみたいなんです。

ちょっと年配の人と話していたらあのカード型の?とか懐かしい!といった反応が返ってきました笑

いろいろ情報収集していても、正直、世代的にはちょっと高めなのかな?といった感じ。

 

でもこのFileMakerはめっちゃ優秀なんです。

レイアウトを作るのはパワポ感覚で

自動化するためのスクリプトは日本語で書くことができます。

プログラミング言語が分からない人でも、「こんなことがしたい!」という明確な目的さえあれば業務がシステムが作れてしまいます。

またアップルの子会社ということもあって、iPhoneやiPadでもアプリを使うことができ最初は本当に感動しました。

どんなアプリを作ったかというと、

  • 発注アプリ 日々の販売実績をもとに安全在庫と発注点を自動で計算して今の在庫量に対し必要な発注量を計算して、それをCSV出力するアプリ
  • CRM 得意先ごとの面談記録、販売実績、タスク、案件、見積などを得意先ごとにまとめて情報の一元化をするアプリ
  • 配送記録アプリ 伝票にバーコード(顧客CD)を印字しておき、顧客へ納品時にiPhoneバーコードを読み取ることでリアルタイムにスタッフの訪問ログをとるアプリ

などなど プログラミングができない素人でも業務システムの開発ができました。

FileMakerを使えば、複雑なことでも大抵のことは出来る思います。

30分でアプリ開発とまではいきませんが、簡単なものであれば、1日あれば作れます。

複雑なものだと数か月かかってしまうケースもありますが、知識とスキルが増えるにつれて開発スピードもどんどん速くなります。

ただいくら簡単といっても、学習は必須です。

僕も日々、FileMaker関連のネット記事などを読み漁っています。

ありがたいことに、FileMaker関連の記事は多いし、クラリスコミュニティといって、コミュニティ内で質問すると、詳しい方が無料で答えてくれるというサービスもあります。

何度か利用させてもらっていますが、回答がすごく早いのでいつも本当に助かっています。

プログラミングを学び習得するには、時間がそれなりに必要ですが、FileMakerであれば、そこを短縮することができ、システムを自分で作るということを、よりスピーディに行えます。

お金が十分あるのであれば、システム開発会社などに外注するのがスピードは一番早いと思いますが、小さな会社ではコスト面などなかなか厳しいですよね。

今世間で言われているデジタルトランスフォーメーション

FileMakerはとくに”小さな会社の生産性”を上げるためには、本当に役に立つサービスだと思います。

これからそんなFileMakerに関する記事を多めに書いていこうと思います。

少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

またこれから世の中を変えていく同世代、もしくはさらに若い世代の人たちにもっとFileMakerを知ってもらえれば嬉しいです。

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